変革運動の一員になる。

私たちは、企業には、世界が直面する環境的、社会的、健康上の問題に取り組むうえで、重要な役割があると確信しています。変革運動の一員となり、影響を与えるため、私たちはここに結集しています。

  • 環境的責任

    私たちは、環境に与える影響を削減できる、よりサスティナブルな方法を特定し、提唱することに尽力しています。

  • 社会的責任

    私たちは社会的大義を分かち合う同士であり、私たちが生活し、働いている地域社会に還元します。

  • 責任ある実践とガバナンス

    私達は、倫理的および責任ある実践と方針に対する責任を私たち自身に課しています。


環境的責任

私たちは、環境に与える影響を削減できる、よりサスティナブルな方法を特定し、提唱することに尽力しています。

  • A graphic of a hand holding a small tree

    弊社のコミットメント

    製造から配送センターや共有のサービスセンターに至るまで、プロセスを変更し、最適化して新たに作成することで、廃棄物を廃絶し、二酸化炭素排出量を削減できるよう尽力しています。

  • a graphic of 3 arrows in a circle, representing recycling

    廃棄物の管理

    2020 年は 442,489 ポンド以上をリサイクル。そのうち、11,892 ポンドは電子廃棄物。207,191 ポンドの有害廃棄物を責任を持って処分。

  • A graphic with a lightbulb with a leaf inside

    二酸化炭素の排出量

    2018 年以降、設置面積を 125 万平方フィート (18% 以上) 縮小したことで、二酸化炭素 (CO2) 排出量を 440 万ポンド削減しています。*

    *EPA ツールによる商業ビルの温室効果ガス排出量推定に基づく。

弊社のテクノロジーと環境


社会的責任

私たちは社会的大義を分かち合う同士です。生活を送り、働いている地域社会に還元します。弊社はあらゆる人身売買と強制労働に反対します。

  • 3D Systems Gives Back

    弊社にとって重要なのは、人々が働き、生活する地域社会に積極的に貢献することです。弊社では、弊社の価値観に沿う社会プログラムをサポートし、社会問題に対する意見を共有するよう、情熱的かつ意図的に従業員を奨励しています。

    3D Systems Gives Back とは、世界中に拠点を構える弊社の施設が非営利活動または地域のサービス活動を選び、一緒にボランティア活動を行うプログラムです。取り組みをさらに拡大するため、従業員は 1 年間で 8 時間をボランティア活動に充てています。

  • 危機への対応

    新型コロナウィルス (COVID-19) が急速に感染を拡大したことで、感染患者に治療とケアを提供する多くの医療提供者に大きな負担がかかっています。

    この異例な課題に直面し、3D Systems は直ちにサービスの提供を申し入れ、パンデミック克服のためにリソースを共有できるよう、お客様とパートナー様に対して行動を呼びかけました。


責任ある実践とガバナンス

私達は、倫理的および責任ある実践と方針に対する責任を私たち自身に課しています。

投資家向け広報活動

弊社のガバナンス文書、定款、取締役員および執行役員の経歴については、投資家向け広報ページをご覧ください。

健康と安全

従業員の健康と安全は、弊社の最優先事項です。それが、弊社が継続的に安全と健康に関するポリシーおよびプログラムに投資する理由であり、継続的に業界全体の安全目標を上回っている理由です。

  • A graphic with a checkmark inside of a shield

    安全基準

    2020 年、アディティブ マニュファクチャリング産業の平均事故率が 3.1 だったのに対し、弊社では 0.60 を達成 *

  • A graphic with a heart and a pulse line

    ウェルネス プログラム

    包括的なヘルスプラン、柔軟な休暇制度、健康に関する多様な援助を含む従業員支援プログラム

  • COVID-19

    危機に瀕する中、弊社の従業員と事業に対して、安全を強化し、リスクを軽減する 30 種以上の取り組みを実施しています。

*労働安全衛生管理局 (OSHA) では、記録可能な事故 (記録可能な傷害や病気) を次のように定義しています。1) 業務に関連するあらゆる死亡、2) 結果的に意識喪失、数日間の欠勤、作業の制限、転職につながる、業務に関連するあらゆる傷害や病気、3) 応急処置以上の治療を必要とする業務に関連するあらゆる傷害や病気、4) がん、回復不可能な慢性的症状、骨や歯の骨折や粉砕、鼓膜穿孔など業務に関連するあらゆる診断症例。総記録可能事故率 (TRIR) = 傷害および病気の発生数 x 200,000 ÷ 全従業員の業務時間数。3D Systems の業務遂行時間は 4,979,268 時間、OSHA の記録可能な TRIR は 0.60。