【開催日時】
11月10日 (金) 16:00～17:00
【ウェビナーの概要】
今日、モノづくりの様々なシーンで利用されている
3Dスキャナとリバースソフトウェア
リバースエンジニアリングといえば
“3DスキャンデータからCADデータを作成する”
というイメージを持たれる方が大半だと思います。
しかし、目的によっては必ずしも
CADデータを作成する必要はありません。
本ウェビナーでは、CADデータを作成することなく、
スキャンデータから情報を抽出して
設計検討を行うリバースエンジニアリングの一例を
ご紹介させて頂くことにより、
3Dスキャンデータの活用イメージを広げて頂くことを目的とした
セミナーです。
本セミナーでは２部構成でご紹介させて頂き、
第１部はAPPLE TREE様により、ScanTech社製3Dスキャナについて、
製品紹介や測定操作を実演頂き、
スキャンデータを取得するまでの操作をご紹介いたします。
第２部は弊社リバースエンジニアリングソフトウェア
Geomagic Design Xを使用して
スキャンデータを用いた設計を行う際の初期検討イメージと
ソフトウェアの実演をご紹介させて頂きます。
今回は、製品を格納する専用ケースのダウンサイジングを目的として
『スキャンデータを活用したレイアウト検討』 を題材に
スキャニング～検討作業までの流れをご紹介いたします。
第1部 16:00 – 16:30
ScanTech社製 コンパクト3Dスキャナ “SIMSCAN” を用いたスキャニング操作のご紹介
第2部 16:30 – 17:00
CADデータを作成しない3Dスキャンデータの活用法 -Direct Design