3D Sprint 3.0 には、次のような重要な新機能と強化機能が含まれています。
全プリンタでの改善機能
- 業界標準 3MF フォーマット ファイルのインポート。
- ビルド プラットフォーム上で部品の位置合わせとスペーシングが可能な新ツール。
- サブ部品を削除し、部品をオリジナルのサイズと位置にリセット。
- 部品の変更を記憶し、必要に応じてオリジナルの位置に再配置。
- 部品を切り離して色分けし、容易に識別。
- 表示設定、拡大/縮小設定、アイコンによる事前設定の制御などの UI やユーザー エクスペリエンスを強化。
MJP プリンタ
- 高さに応じた部品の自動配置により、より優れた品質とプリント スピードを実現。
- ビルドトレイの部品数を増大。
- 新しいスケールおよびオフセット ウィザードでプリンタのキャリブレーションを実施して精度を向上。
SLA プリンタ
- 新しいサポート構造オプション。
- プリントの成功率を向上。
- 部品品質を向上。
- 後処理を簡易化。
- 材料の使用量を削減。
- より柔軟なビルドスタイルを実現。
- 部品/リージョンから他の部品/リージョンへビルドスタイルをコピー。
SLS プリンタ
- 新しいビルド プレビュー機能でスライスのエラーを検査、造形の失敗を削減。
- ビルド プラットフォームにさらに多くの部品をフィットさせる自動配置機能。
- より豊富なデータを含むレポート。
- 造形時間の見積もりを向上。
Figure 4 および NextDent 3D プリンタ
- 支柱を追加してサポートを強化。
- プリント適正チェック機能を向上。