3D Systems オンデマンド製造サービスは 140 の異なるデザインを、P51 Combat Fighter モーターバイクの「統合された美観」のためのプロトタイプおよびプロダクションパーツに変換します。

工業デザイナーが非常に恐れる瞬間があります。それは、理想のデザインが製造の現実にぶち当たる時です。

Confederate Motors has faced that moment many times in the past, but not recently. Its collaboration with 3D Systems On Demand Manufacturing, Quickparts, has given the bespoke motorcycle company the ability to turn even its most wildly imaginative designs into physical reality.

予期したことと予期しないこと

3D Systems provides Stereolithography (SLA) and Selective Laser Sintering (SLS) prototypes and molds that have accelerated product development and helped ensure quality for Confederate Motors. 

このタイプの 3D プリンティングの専門性が 3D Systems に期待されています。あまり期待されていないものは、 3D Systems がジャストインタイム (JIT) ベースで従来の CNC フライスと板金プロセスを利用して製造する 140 の異なるパーツからなるアセンブリキットの共同開発です。

「当社と 3D Systems との関係は、私がこの業界に入って最大の幸運です」Confederate Motors の創始者兼 CEO、Matt Chambers は続けます。「当社の小規模なチームから多大なプレッシャーを取り除き、想像できる最高のバイクを設計するという当社が熱中している事業に注力できます」。

絶え間ないイノベーションのパートナー

Confederate Motors is a 25-year-old company that is unabashedly passionate about what it does—design and manufacture exclusive motorcycles in small batches of around 60 machines for each model version.

この企業は自社デザインを「ありのままで、機能的、綿密な透明性、つまり骸骨のようなミニマリズム」と特徴付けています。デザインプロセス自体、純粋な意味で、絶え間ないイノベーションということができます。

3D Systems オンデマンド製造は、モーターバイクの外観や機能という概念を常に見直している企業にとっては完璧なパートナーです。

2014 年後半の最初のミーティングで、Confederate Motors のニーズと希望について討議した後、3D Systems が提供している何百ものプロトタイプ、鋳型およびプロダクションパーツ用のワンストップショップが最も価値があるとの結論にいたりました。パーツは、吸気マニホールドから、モーターバイクを起動するキーまでにわたります。

P51 Combat Fighter の車体、ステアリングおよびスイングアームパーツすべては 3D Systems が供給し加工しています。 炭素繊維パーツ - フロントおよびバックフェンダー、排気シールド、チェーンガード - は Accura PEAK 材料を使って 3D Systems SLA プリンタでプリントされた SLA パターンから製造されています。 

「いくつかのエンジンコンポーネント、配線、車輪、タイヤおよび照明を除き、3D Systems は Fighter のすべてのパーツを作成しています」Confederate Motors のデザイナーである Jordan Cornille は続けます。「当社は、パーツ製造を一社のベンダーに統合することができたため、時間と労力を大幅に節減することができます。同じベンダー性のパーツであれば上手く動作し、すべてのパーツの仕上げが一致すると保証できます」。

プロトタイプからプロダクションまで

パーツ精度と品質は 3D Systems の全プロセス、つまりパーツのプロトタイプから、デザイン修正、さらに最終製造パーツまでを駆動します。

「プロトタイプ時に最も困ったのは、パーツが宣伝通りに届かなかったことです」と Confederate 社の製造マネージャーである Jason Reddick は続けます。「G2 P51 用の 3D Systems パーツは依頼通りに、依頼した順番で、時間通りに届きました。プロトタイピングはスケジュール通りで実際には予定より速く終了し、予想よりも数日早まりました。さらに、今までで最高のプロトタイプでした」。

3D Systems による QuickCutCNC プロセスはクライアントの CAD デザインを、ハイエンドの CNC マシン用のデータに翻案します。上記プロセスは積層造形されたプロトタイプを、実際のプロダクショングレートの材料に置換するパーツを製造します。

3D Systems オンデマンド製造は最先端の板金製作施設を備えていて、垂直に統合された金属形成、レーザーカッティング/パンチング、CNC 機械加工、溶接および最終加工セルがあります。ほとんどあらゆるサイズの、高品質の板金エンクロージャーおよびハウジングのプロトタイプおよびプロダクション作成両方を取り扱うマシンがあります。

3D Systems 自体がパーツを製造できない場合でも、P51 炭素繊維パーツ用の SLA マスターパターンを供給しているので、品質を保証します。 

「3D Systems により、当社はソリッド材料から並外れた形状を設計できるようになりました」Cornille は続けます。 「マシンは非常に精密なので、プロトタイプからプロダクションに移行する際の調整が非常にわずかです。必要な微調整は、当社側の設計変更だけです」。

批評家を喜ばせる

アメリカのドラッグレーシングにインスパイアされたデザインと G2 P51 Combat Fighter の 200 フィートポンドのトルクを簡単に提供する性能は、目の肥えた批評家を驚かせました。

Cycle World に寄せたレビューで、Paul d’Orleans は P51 について「純粋な男らしさに磨きをかけた、統合された美観...Confederate はその使命を果たし、私が今までのったバイクの中で、素晴らしい出力と排気音、さらに独特な美観で、最も歩行者の注意を引くバイク」と賞賛しています。

Digital Trends で、Andrew Hard は以下のように語っています: 「この企業のバイクは American Way と呼ばれる荒々しく反逆的な精神を反映しており、粗野で威勢の良いパーツ、伝統的な様式を備えた芸術的な作品になっています」。

デザインの自由を提供

Matt Chambers と Confederate Motors の彼のチームにとって、3D Systems との作業は単なるコラボレーションではなく、企業が他の何よりも価値を置く自由の源泉です。

「当社が非常に得意としているデザイン分野で自由であることがどんなに素晴らしいかを言葉では表現できません。現在取り組んでいるモーターバイクだけでなく、今後 3~4 年間に取り組む予定の 4~5 の新しいバイクデザインも含む、当社のすべてのプログラムを変革しました」。

Jordan Cornille は 3D Systems のテクノロジーとノウハウが、Confederate Motors の中心にある休みない精神の供給を可能にしているものだと感じています。

「当社は意思決定プロセスやデザインを速め、特定の時間以内にカスタマーに可能な限り多くのソリューションを提供したいと考えています。当社ではそれぞれのモデルを何千コピーも作成しません。 3D Systems により、当社は何千ドルもツーリングに費用をかけずに、頻繁にデザイン変更できます」。